私が「本格的にカウンセリングを学びたい」と決意したのは、離婚・失業・うつの三重苦の中でもがいている時でした。 (NPO法人カウンセリングサポートナウの理念は「カウンセラーたちの”聴く力”で地域社会に貢献を」であり、その活[…]
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今村幸一
セルフケアファシリテーター(SA)の今村幸一です。 5年間職場復帰支援(リワーク)の仕事をしてきました。職場復帰可能の判定が下り、職場に戻ると100%を求められるのが現状です。現場とはそういうものなのです。リワークでいく[…]
もっと読む今原栄子
私がカウンセリングと出会ったのは、40代初めの頃です。 それまでは平凡な主婦として子育てに専念しておりました。 20代後半に相次いで父と母を亡くしました。夫は会社人間で、休みの日は自分の趣味のためほとんど家にいる事がなく[…]
もっと読む治療を続けない(3) – カウンセリングを勝手に中断する
カウンセリングは何のために受けるのか 人はそれぞれ何らかの悩みを抱え、それを解決したい、治したい、緩和したいなどと思いながら過ごしています。それでも前に進んで行ければいいのですが、時として重たく感じ、一人では支えきれない[…]
もっと読む治療を続けない(2) – 自分の判断で服薬をやめる
薬は何かの症状を治すために飲むので、自分で症状が無いと感じたり、薬を飲んでる限り症状が治らないのではないかと感じてしまうことがあります。しかし、一番症状が悪かった頃に比べれば良くなり、治ったと感じたとしても、元気な頃に比[…]
もっと読む治療を続けない(1) – 主治医に無断で通院をやめる
主治医は診断と経過から総合的に判断し、通院が不要となる時期を決定します。勝手な判断で「治った」から通院をやめると、これまでの治療の成果も台無しになるかもしれません。通院を終える時期は、必ず主治医と相談をして決定し従いまし[…]
もっと読む職場復帰編 – 目次
職場復帰を果たす方は、誰しも早く問題が解決することを願うものです。そして、「早く治りたい」という強い願望が「もう治った」という思い込みに変わることもしばしばです。 自分の判断は、こうした希望的観測によってゆがめられること[…]
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